少人数の悩みをインカレサークルで解消できる [ひとりごと]
インカレサークルとは「インターカレッジサークル」の略で、「大学間の垣根を越えたサークル」の意味があります。
つまり学内のサークルが少人数で活動に制限があったりする場合に、インカレサークルを結成することでより多くのメンバーを呼び込むことができるのです。
一般のサークルと違うのは大学生に限るということで、社会人混在のサークルとはまた違ったよさがあるので最近盛んになってきています。
日頃は少人数で楽しむけれど、インカレサークルとかけもちして時々は大人数で交流するという形も可能です。違う視野や環境を持つ他の大学の学生と、日頃のレベルと違う内容でサークル活動ができるとしたら、充実や上達につながりますし刺激し合って意識も向上します。
もちろん交友が広がって一石二鳥です。
社会人混在ですとどうしても活動時間が限られてレベルも趣味のものにとどまりがちかもしれませんから、インカレサークルで年代も時間帯も似たメンバーとじっくり活動ができることは、きっと大学生活に多くの実りをもたらします。
2015-12-30 17:07
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0